

こんな風に思われている方には、疑問が解決できる記事になっています。
この記事を最後まで見ていただくことで、「取りこぼしていた楽天サービス」について知ることができて、よりお得にポイントを貯めていくことができます。
楽天経済圏の無料サービス一覧
もくじ
- 1 このブログ記事の全体像について【楽天経済圏について網羅的に解説します】
- 2 楽天経済圏サービス一覧はこちら
- 3 【楽天経済圏入門】楽天経済圏とは何?どこにあるの?
- 4 【楽天経済圏入門:厳選21サービス】もらえるポイントを一覧で全て解説
- 5 【楽天経済圏一覧】ショッピング系 (1〜5)
- 6 【楽天経済圏一覧】通信系(6〜7)
- 7 【楽天経済圏一覧】レジャー・娯楽(8〜10)
- 8 【楽天経済圏一覧】金融編(11〜13)
- 9 【楽天経済圏一覧】生活系(14〜19)
- 10 【楽天経済圏一覧】銀行・証券(20〜21)
- 11 【楽天経済圏:その他】エントリーでたくさんポイントが貯まる方法!
- 12 【楽天経済圏入門】一覧のまとめ
このブログ記事の全体像について【楽天経済圏について網羅的に解説します】
このブログ記事の全体像をはじめに共有しておくと、
- 楽天経済圏とは何か?簡単にお話しした後に、
- 楽天経済圏の「厳選21サービスでもらえるポイント一覧」について、それぞれ解説していきます。
はじめにお伝えしておくと実は、
今から紹介していく「楽天経済圏のサービス一覧」の中でも、「おすすめできるサービス」と「そうではないサービス」があります。
どれが「おすすめ」でどれが「おすすめじゃないか」については、以下の記事でご確認いただければと思うのですが、
そもそも全部含めて、「楽天経済圏にどういうサービスがあるのか」ということを知っておかないと、「知っていたら使っていたのに、取りこぼしてしまった」ということにもなりかねないので、
この記事では、「生活に密接に関係してくる21個の楽天ポイントが貯まりやすいサービス」に絞って、お話ししていきますね。

一つでも、良いサービスがここで見つけられれば、昨日よりも確実にお得にポイントを貯めていけるので、ぜひ最後まで、チェックしてみてください。
動画VERはこちら>> 第1回【楽天経済圏入門】楽天経済圏って何?どこにある?サービス一覧を21個厳選して解説
楽天経済圏サービス一覧はこちら
楽天経済圏サービス一覧はこちら
【楽天経済圏入門】楽天経済圏とは何?どこにあるの?
それではまず「楽天経済圏って何か?」ということについて、簡単に説明していきたいと思います。
「楽天経済圏とは何か」簡単に言ってしまうと、
「楽天のサービスを使うことによって、楽天ポイントを効率良くためて、その貯めたポイントを日々の生活費に使うようにする」ことです。

楽天経済圏に入るとどれだけお得になる?【私の事例を紹介】
ではこの「楽天経済圏に入ると 、どれだけお得になる」のでしょうか?

上の画像は、実際に私がポイントでもらった実績の表なのですが、2017年と2018年を比べると、なんとポイントの獲得数が2倍になっているのが、お分かりいただけるかと思います。
それでは2017年と、2018年の間に何を変えたのかと言うと、


こんな風に、楽天経済圏の何がいいかって、
「毎日毎日ポイントを貯めてやるぞ」と意識してなくても(時間をかけなくても)、
「少し、意識して楽天のサービスをなんとなく使うように」したりするだけで、誰でも簡単に今までよりもポイントが、ザクザク溜まっていくんですね。
ここは楽天経済圏に入る大きなメリットかなと思います。

「ポイ活とかは、めんどくさい」と思われる方も、楽天経済圏に移行するだけなら、特に難しいことは必要ないです。
「生活に必要なサービス」を1回楽天のサービスにしてしまえば、ポイントが自動で貯まることがほとんどなので、毎年出て行くお金が、かなり減り大きく貯めていくことができますよ。
楽天ポイントが貯まりやすいのはわかったけど、それぞれのサービスでどれぐらいポイントが貯まるの?


【楽天経済圏入門:厳選21サービス】もらえるポイントを一覧で全て解説
まずは「楽天経済圏の全体像」を見ておきましょう。
楽天経済圏の中には、「ショッピングから金融系」まで、生活に密接に関連する幅広いサービスがあり、これらの生活に密接するサービスを、楽天経済圏でまるっとまかなうことができます。

全部解説すると、かなり長くなってしまうので、「一般家庭の生活に、密接に関連するもの」に絞って、紹介していきたいと思います。
【楽天経済圏一覧】ショッピング系 (1〜5)
ではまず「ショッピング 系」です。
1楽天市場(いちば)(最大ポイント16倍)
[st_af name="rakutenitiba3"]
詳細ページ>> 楽天市場のトップページはこちら(キャンペーン情報あり) 必須!
まず1つ目は、「楽天市場」です。
言わずと知れた、ネット版のショッピングモールですね。
日用品から大型家電まで、何でもこの楽天市場で揃います。
では、楽天市場を使うと、どれぐらいポイントが貯まりやすくなるのかと言うと、
楽天市場を使ってもらえるポイント
- SPUで最大16倍(16%)のポイントバック、
- キャンペーン利用で最大44倍(44%)のポイントバックもあり
です。

①SPUで最大16倍(16%)のポイントバック
楽天市場で商品を購入すると、他の楽天経済圏のサービスを使っている場合、楽天ポイントがザクザクたまっていき、現時点では最大16倍までたまります。
メモ
この「楽天市場でポイントアップするシステム」を SPU といいます。
つまり1万円買ったら、何もしなくても勝手に「1600円分のポイント」が戻ってくるということです。

ただこの「16倍になる条件」が気になりますよね。
では、どういうサービスを使えばポイントが16倍になるのかと言うと、以下の通りです。
楽天サービス | 貯まるポイントの倍率 |
[st_af name="rakutenafi1"] | +1倍 |
[st_af name="rakutenhikari1"] | +1倍 |
[st_af name="rakutencard1"] | +2倍 |
[st_af name="rakutencardpremium1"] | +2倍 |
楽天ゴールドカード | +2倍(2021年4月終了予定) |
楽天銀行 | +1倍 |
楽天の保険 | +1倍 |
楽天でんき | +0.5倍(2021年6月終了予定) |
[st_af name="rakutensyouken1"] | +1倍 |
[st_af name="rakutentravel1"] | +1倍 |
楽天市場アプリ | +0.5倍 |
[st_af name="rakutebooks1"] | +0.5倍 |
楽天kobo | +0.5倍 |
楽天Pasha | +0.5倍 |
楽天ファッション | +0.5倍 |
楽天TV・NBA | +1倍(2021年4月終了予定) |
楽天ビューティ | +1倍 |
こういったサービスがあります。


正直言って、上記のSPUの条件を、全部達成して、ポイントバックを16倍にするのは、正直難しいよね。
ただ、楽天経済圏に入るメリットとしては、「全部達成できなくても、楽天市場でのお買い物が相当お得になる」ということです。
例えば、SPUを全部達成できなくても、楽天経済圏の本当におすすめサービスに入っていけば、
通常ポイント | 1倍 |
[st_af name="rakutenitiba1"]アプリ 必須! | +0.5倍 |
[st_af name="rakutencard1"] 必須! | +2倍 |
[st_af name="rakutenafi1"] | +1倍 |
楽天銀行(+楽天カード) | +1倍 |
楽天証券 | +1倍 |
少なくとも、+5倍のポイントが貯まります。

つまり、必死にSPUの倍率を上げなくても、「できる範囲で楽天経済圏に入っていく」ことで、何もしなくても、ポイントがどんどんたまりやすくなるという事です。
② キャンペーン利用で最大44倍(44%)のポイントバックも
楽天市場がすごいのは、SPUの「基本的なポイントバック」 だけではないんです。

というのも、楽天市場では、「お買い物マラソンに代表されるたくさんのイベント」が開催されていて、
イベントの時期を狙って楽天市場で買い物をすれば、なんと最大44倍とかのポイントバックになったりもするんですよ。




しかも「楽天市場で貯まったポイント」は、楽天市場の中で使えるだけじゃなくて、他の楽天サービスの支払いや、街での支払いでも使うことができます。


ということで、「楽天市場を使うと、ポイントが貯まりまくってお得」ということでした。
こういう面から考えても、楽天経済圏を利用するなら、真っ先に意識しておきたいサービスが、この楽天市場になります。

ちなみに、ふるさと納税をする際も「楽天市場のお買い物マラソン」の時期を狙うのがお得です。
この楽天市場×ふるさと納税の話については、別の記事でお話ししていきますね。
楽天市場のふるさと納税について
2楽天ファッション(アプリ利用でポイント+0.5倍)
続いて楽天経済圏の中で、お得にポイントが貯められるサービスとして、楽天ファッションが挙げられます。
詳細ページ>> 楽天ファッションのトップページはこちら(キャンペーン情報あり)
楽天ファッションというのは、 ZOZOTOWN のような、「数あるブランドの服をよせ集めたサイト」のことで、ZOZOTOWNに売っているブランドもたくさん揃っています。
この楽天ファッションに登録されているブランドの服を、専用アプリから買えば、
貯まるポイント
- 楽天市場でのポイントがもらえる、だけではなく、
- 「SPUのポイントがさらにプラス0.5倍」になります。



今まで服を買う際、「ZOZOTOWN や Amazon で買う!」と、決めて買っていた方も多いと思いますが、
この楽天ファッションも選択肢の一つに入れて、比較してして買うことで、ポイントが貯まりやすくなります。
実は、同じ服でも楽天ファッションで買った方がお得なことも【事例あり】
そしてもう一つ楽天ファッションに関して言うと、楽天ファッションは、セール時期は、ポイントを含めるとかなりお得に服を買うことができます。

なんと同じ服が「楽天ファッションで、 ZOZOTOWN よりもポイント含めたら1000円近く安くなっていた」ので、楽天ファッションで購入しました。
このように、セールの時期とかはかなり安くなっていたりもするので、通販で服が欲しい場合はチェックしてみてください。
詳細ページ>> 楽天ファッションのセール情報はこちら
3楽天ブックス(1000円以上のお買い物で楽天市場の買い物ポイントプラス0.5倍に)
詳細ページ>> 楽天ブックスの公式ページはこちら(キャンペーン情報あり)
楽天ブックスとは、通販で本やCD、DVD が買えるサービスのことです。

それでは、この楽天ブックスを使うと、どれぐらいポイントが貯まるのかと言うと、
楽天ブックスを使って貯まるポイント
- 楽天ブックスにて購入100円につき1ポイント
- 楽天ブックスで月一回1000円以上お買い物すると、楽天市場の商品がポイント+0.5倍に(SPU)
なります。
楽天ブックスは、Amazon の本のように、新品だけではなく、 中古の本も出品されています。
なので、これから本や CD を買う方は、楽天ブックスも、選択肢の1つに入れて比較するようにすると、よりお得に本を買うことができますよ。

中古の本も安いものがあったり、ポイントバックがあったりして、かなりお得に本が買えるようになったよ。
詳細ページ>> 楽天ブックスの公式ページはこちら(キャンペーン情報あり)
4楽天Kobo(1000円以上のお買い物で楽天市場の買い物ポイントプラス0.5倍に)
詳細ページ>> 楽天koboの公式ページはこちら
楽天koboとは何かと言うと、通販で小説や漫画、ビジネス書など、豊富なジャンルの本をダウンロードして読めるブックストアのことです。

ではこの楽天Koboを使うと、どれぐらいポイントが貯まるのかと言うと、
楽天Koboを使って貯まるポイント
- 楽天Kobo購入100円につき1ポイント、
- 楽天koboで月一回1000円以上お買い物すると、楽天市場の商品がポイント+0.5倍に(SPU)
なります。
ただ上記で紹介したのは、これは通常のキャンペーンであって、特別キャンペーンとして、

詳細ページ>> 楽天koboのトップページはこちら
5ラクマ
詳細ページ>> ラクマの公式ページはこちら

「ラクマで貯まるポイントは…」と言いたいところなんですが、 実は、ラクマについては、「買ったからポイントが貯まる」ようなシステムは無いようです。

ただ、メルカリなどを使ってる方は、ラクマも一つの選択肢に入れることで、ポイントが貯まりやすくなりますよ。
では、どのようなポイントが貯まるのかと言うと…以下は現在開催しているキャンペーンなのですが、
などのキャンペーンがあります。
ラクマを使うメリット
ラクマを使う大きなメリットとしては、「楽天銀行振込で振り込み手数料が無料(※10,000円以上)」なところかなと思います。
というのも、メルカリだと、売上金を銀行振り込みする時に、手数料がかかるようになってしまったんです…。
一方、「ラクマ」を使うと、売上金を、楽天銀行に振り込みにすれば、振込手数料がかからなくなるので、手数料分を節約することができますね。

「新規登録でのポイントバックキャンペーン」もしてたりするので、 「とりあえずポイントをもらっていいて、ラクマとメルカリを併用する」といううやり方も一つありかもしれないですね。
【楽天経済圏一覧】通信系(6〜7)
では、続いては通信系に行きたいと思います。
通信系で楽天サービスが使えるのは、「楽天モバイル」と「楽天ひかり」です。
ではそれぞれ、見ていきましょう。
6楽天モバイル
楽天モバイルは、格安携帯・SIMの会社です。
楽天モバイルは将来性もあるので、楽天経済圏に入るなら必須のサービスですね。

では、楽天モバイルを使うと、どれだけポイントがたまりやすくなるのかと思うと、
楽天モバイルを使って貯まるポイント
- 毎月の携帯料金の支払いが100円で1ポイント(1%)貯まる。
- 楽天市場でのポイントが+1倍になる(SPU)
ということです。
実は、楽天モバイルにはポイント以上のメリットがあり
この「獲得できるポイント」だけを見ると、「楽天モバイルを使ううまみ」が少し見えづらいかもしれないんですが、
楽天経済圏の中で、楽天モバイルを使うのが、なぜお得なのかというと、
「まさかの、毎月0円から携帯を使い続けることができる」
とにかく安い(むしろ無料でも使い続けられる)料金プランだからです。


あともう一つ「お得」という面で言うと、現時点ではキャンペーンがすごくて、
- 一年間通信料金が無料になったり、
- 契約するだけで、無料なのに、キャッシュバックがもらえるキャンペーンもあったりする
(キャンペーン一覧については、こちらの記事(【最新版】楽天モバイルアンリミットを1番お得に契約する裏技・キャンペーンまとめ7連発【9500円ポイント損しないために。紹介コードよりもお得】)でまとめてますので、検討される方は、必ず読んでおいてください。)

正直今、チェックしておかないと、後々後悔してしまいかねないくらい(今売り出し中なので)お得だよ。
楽天モバイルは楽天経済圏に入るなら、個人的には、必須のサービスかと思います。
7楽天ひかり
「楽天ひかり」というのは「光回線」のサービスのことです。

「パソコンをしない」という方は楽天モバイルで十分かとは思いますが、お家でパソコンなどを、よくされる方は光回線にも入っておいた方がいいですね。
それでは、楽天ひかりに入ると、どれだけお得になるのかというと、
楽天ひかり契約で、楽天市場での買い物が+1倍(SPU)
になります。
メモ
ただし、「楽天ひかり回線で支払った料金について、1%のポイントはつく」記載はなかったので、注意してください。
楽天ひかりを契約するメリットとは?
ただ、「楽天市場でポイントが+1倍」だけだったら、そこまでうまみを感じないですよね。
ただ、現時点でのキャンペーンをチェックしてみると、
楽天モバイルと楽天ひかり、両方申し込んだら、「携帯電話代金」も「ひかり回線代金」も、一年間無料になるキャンペーンをしています。
ただ注意して欲しいのが、これは「期間限定のキャンペーンであること」また「先着順のキャンペーン」なので、いきなり終了することもあるようです。
キャンペーンがまだあるかどうかは、以下のページで確認してみてください。

【楽天経済圏一覧】レジャー・娯楽(8〜10)
では、どんどんいきたいと思います。
次はレジャー・娯楽系ですね。
8楽天トラベル
詳細ページ>> 楽天トラベル公式ページはこちら
楽天トラベルとは、じゃらんとか JTB のような旅行仲介サイトのことで、楽天トラベルを利用したら、旅行した分のポイントがザクザク溜まっていきます。

それでは、楽天トラベルを使ったら、どれくらいポイントが貯まるのかというと、
楽天トラベルで貯まるポイント
旅行代金の1%〜10%以上
も貯まります。
どの旅行会社を使っても、「1%分ほど、ポイントが貯まる」という事はよくありますが、
楽天トラベルは、「通常で1%」であって、「それ以上のポイント」がザクザク貯まることがほとんどです。
どういうことかと言うと、楽天トラベルも「ポイントアップキャンペーン」というものがあり、例えば「ポイントアップキャンペーン」などに参加すると、ポイントが19倍になったりもします。


それからは、旅行に行く時はじゃらんと並行して、楽天トラベルも見るようにしてる!
今まで決まった旅行サイトを使っていた方は、次から楽天トラベルも一緒に比較してみることで、よりお得にポイントをお得にゲットしつつ、安くで旅行に行くことができたりもしますよ。
詳細ページ>> 楽天トラベルでもらえるポイントはこちら
9楽天マガジン
楽天マガジンとは、「雑誌が読み放題になるサービス」のことで、
紙の雑誌を買っていたころからは想像もつかない安さ(まさかの月380円)で 、500紙以上の雑誌を読むことができます。

私も楽天マガジンには、2年ぐらい前から入っていて、初めは「しょうもない雑誌」しかないのかな、と思ったりもしたんですが(失礼)、
店頭に並んでるような有名雑誌が、めちゃくちゃ揃っているので、毎月の情報収集に役立ってます(しかもたったの380円!)
雑誌をよく読む方だったり、情報収集する方はこの楽天マガジンに入っておくと、「1誌を買うより、かなり安い月額料金(380円)」で、毎月たくさんの雑誌が読めるので、入っておいて損はないサービスなのかなと思います。
では、「楽天経済圏の中で楽天マガジンが、どうお得なのか」というと、「ポイントが貯まる制度」は、最近終了してしまったのですが、
楽天マガジンを利用するメリット
ポイントで毎月支払いができる。
ところは、かなり大きなメリットかなと感じてます。

私も、「読まなくなったらすぐやめよう」と毎年思いながら、めちゃくちゃ活用しているので、ずっと楽天マガジンに入っているのですが、
ポイント支払優先にしているおかげで、かなり安くで雑誌読み放題になっています。

最後にお得情報をお伝えしておくと、この楽天マガジンは、ネットで検索したら「1ヶ月目からお金かかる」ページしか見当たらなかったのですが、
「初めの31日無料ページ」を見つけたので、 下に貼っておきますね。
興味のある方は、下のページから入って、無料で試してみてください。
10楽天 TV
詳細ページ>> 楽天TV公式ページはこちら
Rakuten TVは、新作映画、話題のTV番組、何度でも見たい名作映画など、見たい時にいつでも豊富なコンテンツを気軽に楽しめる、動画配信サービスです。

では、楽天TVに入ると、どれだけお得なのかというと、
月会費、有料コンテンツ購入金額の1%の楽天ポイントが貯まります。
ただ、正直言うと、この楽天 TV については、個人的にはそこまでおすすめではないです。
パ・リーグ(野球)に興味のある方は、見放題のプランもあったりするのでいいかもしれないんですが、
映画やドラマを幅広く見たいっていう方は、この楽天 TV よりも別の動画配信サービスの方が、安くで幅広く見れるのでおすすめです。
おすすめの動画配信サービス
関連記事
【楽天経済圏一覧】金融編(11〜13)
では、次は金融周りの楽天サービスです。
11楽天カード
[st_af name="rakutencard3"]
詳細ページ>> 年会費永年無料の楽天カード公式ページはこちら
楽天経済圏に入るには欠かせないのが、楽天カードですね。
言わずと知れたクレジットカードです。
持っていない人の方が少ないと思うのですが、楽天経済圏に入りたい方は、必ず作っておきましょう。


楽天カードはプレミアムとかゴールドとか色々ありますが、初めは、年会費永年無料のスタンダードな楽天カードで十分です。
私も楽天カードはスタンダードなカードをもってますが、スタンダードなカードでも、上でお話しした通り、ザクザクポイントが貯まりました。
それではなく、カードを持っていたら、どれだけポイントが貯まるのかと言うと、以下の通りです。
- 楽天カード
入会で5000円からのポイント
- 街のお買い物で楽天カードを使うと100円につき1ポイント(1%)貯まる!(キャンペーンで2倍のことも!)
- 楽天市場で楽天カードを使うと 楽天市場で+2倍のポイントゲット(SPU)
それぞれ少し詳しめに説明していきますね。
入会で5000円からのポイント
これは入るタイミングによってポイントのキャッシュバック率が変わってくるのですが、「5,000円以上のポイントキャッシュバックキャンペーン」をやってることが多いです。
キャンペーンページのリンクをご確認いただき、5000円以上のポイントキャッシュバックキャンペーンがやってたら、今すぐ入るようにしてください。
街のお買い物で「楽天ポイントカード機能付き楽天カード」を提示すると100円につき1ポイント貯まる!
この楽天カードは、「街での買い物でも1%のポイントバック」と、クレジットカードの中ではかなりの高還元率なカードになっています。
通常年会費無料のクレジットカードの還元率は、ネットショッピングじゃなくて、街で使う時、良くても1%一番いいもので1.2%ぐらいなんですが、
楽天カードの場合、条件を達成することで、街でのお買い物でも、2%のポイントが付いたりするキャンペーンもしていたりするので、楽天市場だけではなく、街で買い物する際にも、お得にポイントを貯めていくことができます。
楽天市場で楽天カードを使うと、 SPU で+ポイント2倍
SPU (スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天市場で買う時に、ポイントアップしていく制度のことです。
楽天市場で楽天カードを使うと、SPUの制度で、+ポイント2倍にいきなり跳ね上がります。
メモ
ポイントキャッシュバックが楽天カードよりも高いものに、ポイント還元率1.2%のリクルートカードがありますが、 楽天市場でたくさん買い物するなら、1.2%どころじゃなく、楽天市場で楽天カードで購入するだけで+2倍の還元がある、ということです。
楽天経済圏をフルに活用したいのであれば、どのカードよりも楽天カードを使うのが、メリットが大きいです。
とにかく楽天経済圏でポイントを大きく得るなら、必須のクレジットカードですね。

もしまだ作っていないという方がいれば、ポイントバックされるキャンペーンページを下に貼っておきましたので、必ず申し込むようにしてください。
12 楽天 Edy
詳細ページ>> 楽天Edy公式ページはこちら
楽天 Edy は、チャージ式の電子マネーのことです。
コンビニ・スーパー・ドラッグストアなど「楽天 Edy」 というマークがついているところならどこでも使うことができます。

では、楽天 Edy を積極的に活用すると、どれだけお得になるのかと言うと、
楽天Edyを使ってもらえるポイント
- エントリーで400ポイント
- 通常なら支払い「200円(税込)ごとに1ポイント」が貯まる(還元率0.5%)、
- さらに、「楽天ポイント加盟店」では、カードの提示で「200円(税込)ごとに2ポイント」が上乗せされます。
- 楽天カードからのチャージで、さらに0.5%のポイントが貯まる
たとえば、1週間分のスーパーでの買い物1万円分を、楽天カードから引き落として、楽天Edyで支払うと、
週1回の買い物で、1万円買ったら200ポイント、これを1年続けたら、まさかの9600ポイントも戻ってくる計算になります。


ちなみに、楽天Edyカードを購入するにはお金がかかります。
が、無料で楽天Edyを発行できる裏技があります。
それは「楽天カード発行時にEdyを一緒に申し込む」こと。
楽天カードを持っていない方は「edy 機能付き」のオプションをつけて、楽天カードを申し込むと、無料で楽天Edyを手に入れることができますよ。
13 楽天Pay(ペイ)
詳細ページ>> 楽天ペイ公式ページはこちら
楽天Pay(ペイ)は 、街で使える電子決済サービスのことです。

では、楽天ペイを使うことで、どれぐらいポイントが貯まるのかと言うと
- 基本ポイント1%バック
- 楽天カードからチャージして楽天ペイを使うと、1.5%のポイントバック、
がされます。
paypayなど、ほかにも、お得な電子決済サービスはありますが、なるべく楽天Payを積極的に使うことによって、楽天ポイントが貯まりやすくなります。

楽天ペイは、登録されているお店自体が、まだまだ少なめなのが難点ですが、よく行くお店が楽天ペイに対応しているなら、使って損は無いサービスですね。
【楽天経済圏一覧】生活系(14〜19)
それでは楽天経済圏のサービス「生活系」にいきましょう。
14楽天でんき ・ガス
詳細ページ>> 楽天でんき公式ページはこちら
楽天でんきというのは、電力自由化によって選べるようになった、お得な電気のサービスのことです。
(ちなみに、楽天ガスのサービスもあります。)
今まだ、東京電力・関西電力で 契約していて、乗り換えたら安くなりそうな方は、ネットで申し込むだけで簡単に切り替わるので、是非使うべきサービスじゃないかなと思います。
ではこの楽天でんきに乗り換えたら、どれぐらいのポイントが貯まるのかというと、こんな感じです。
楽天でんきに乗り換えて貯まるポイント
- 電気料金200円利用につき1ポイント(0.5%)付与(※楽天でんきのみの利用の場合)、
- 電気料金・ガス料金それぞれ100円利用につき1ポイント(1%)( 楽天でんきと楽天ガスを、両方利用の場合)
- 楽天でんきに加入しているだけで、楽天市場での買い物がポイント+0.5倍(6/1にキャンペーン終了予定だそうです)
メモ
少し余談なんですが「楽天でんき」は、冬場の電気供給料金が上がったことと、サービスが人気になったこともあり、SPUのポイントアッププログラムが削られてしまいました。
これから人気になると、ポイント還元率もどうなるか分からないので、「他の電力サービス」と比べて、お得な方を選んだほうがよさそうです。
参考
[st_af name="enechange1"]
15楽天Pasha
詳細ページ>> 楽天Pasha公式ページはこちら
楽天Pashaというのは、ご自身で買った商品のレシートを送るだけでポイントがどんどん貯まる、いわゆるポイ活のようなサービスのことです。

楽天パシャの中に今から買う予定の商品があれば、それを購入してレシートを送るだけで、簡単にポイントが付くので、スキマ時間に始めてみてもいいかもしれませんね。
この楽天Pashaをしたら、獲得した分のポイントがつくのですが、以下のようなポイントも貯まります。
楽天Pashaで貯まるポイント
楽天パシャの「とくダネ」で合計100ポイント以上貯まったら、楽天市場での買い物がポイント+0.5倍になります。
楽天Pashaの使い方
ここで、楽天Pashaについてイメージが付いていない方もいると思うので、「楽天パシャのトクダネとは何か」確認しておくことにしますね。
楽天パシャのアプリをインストールすると「今日のトクダネ」というページが出てきます。
この「今日のトクダネ」というところに、あなたが買おうとしてる商品があれば、「とくダネを獲得する」ボタンを押し、そして実際に店舗に買いに行きます。
そしてレシートを送って承認されれば、例えば「上記画像のバスミルクだったら50ポイント獲得できる」ということです。

「よくドラッグストアやスーパーなどで買い物をする」という方は、条件達成で楽天市場での買い物がお得になるので、使えるサービスかなと思います。
16楽天ビューティー
詳細ページ>> 楽天ビューティー公式サイトはこちら
楽天ビューティーというのは、 ホットペッパーのようなサービスで、
- 美容院ヘアサロン
- ネイル
- 整体・マッサージ・エステ
などをアプリで予約して、実際に施術を受けることで、お得に楽天ポイントが貯まるサービスのことです。
それでは、どれぐらいのポイントが貯まるのかというと、こんな感じです。
楽天ビューティーでもらえるポイント
- アプリからのネット予約で通常の2倍ポイントプレゼント、
- 3000円以上の施術&完了で SPU がプラス1倍、
- 月によってポイントバックの多い美容院もあり、
注目してほしいのが「月によってポイントバックの多い美容院もあり」というところです。
毎月キャンペーンによって、違うんですが、「選ぶ美容院」とか「場所」によっては、ポイントバックがかなりすごいところもあります。
例えば9,350円の施術でポイントバックが4,675円ある美容室もありますね。


今までホットペッパーなど、決まった予約サイトを使っていた方は、この「楽天ビューティのポイント」も含めて比較してみると、楽天経済圏をお得に使えます。
17楽天生命
詳細ページ>> 楽天生命公式サイトはこちら
楽天生命というのは、生命保険・医療保険・がん保険になどの保険サービスのことです。

最低限の生命保険とか医療保険をかけたいという方は、もちろん保険料自体もしっかり比較する必要がありますが、楽天生命に入るとポイントが、貯まりやすくなります。
じゃあこの楽天生命に乗り換えたら、どれぐらいのポイントが貯まるのかというと、こんな感じです。
毎月の保険料の1%分が楽天ポイントとして、貯まっていく
「固定費の節約の記事」でも、「入るべき保険・入らなくてもいい保険」についてお話ししていますが、
生命保険が最低限必要な方は、楽天生命は保険料も比較的安めなので、ポイント含めて、他の保険会社とも比較してみてもいいかもしれません。
18楽天損保
詳細ページ>> 楽天損保公式サイトはこちら
楽天損保というのは、火災保険・自動車保険・地震保険・自転車保険などの保険サービスです。
「固定費の節約の記事」でもお話ししましたが、このような損保型の保険(火災保険・自動車保険・地震保険・自転車保険)は、必ず入っておいた方がいい保険ですね。
これらを、楽天損保で入ることで、ポイントが貯まりやすくなリます。
では、この楽天損保の保険に乗り換えたら、どれぐらいのポイントが貯まるのかというと、こんな感じです。
楽天損保に入って貯まるポイント
毎月の保険料の1%分が楽天ポイントとして貯まっていく
例えば自動車保険で、毎年5万円ぐらい払っていくのであれば、支払っているだけで500円ぶんのポイントが貯まっていくということです。

ただ、保険商品については、あまりポイントだけに目が眩みすぎるよりも、ポイントのキャッシュバックよりも安くて制度がしっかりしているところに入った方がいいです。

ですので、「ポイントがもらえるから楽天損保!」と決めすぎずに、「総合的に考えてどこがお得か?」を考えてみてくださいね。

参考
[st_af name="zidousyahoken1"]
19楽天車検
詳細ページ>> 楽天車検公式サイトはこちら
楽天車検とは何かと言うと、「楽天が運営している車検サービス」ではなくて、近くの車検場、例えばオートバックスなどの値段を比較して、近隣の安くて口コミのいい車検場を探せる予約サービスのことです。
では、この「楽天車検」を通して車検を申し込みすると、どれだけポイントがもらえるのかというと、
- 見積もり車検完了で必ず500ポイントもらえる、
- エントリー指定指定の車検場で車検を受けたら、2500円ポイント分キャッシュバックがもらえたりもします(キャンペーンによってキャッシュバック率が違うんですが、)
この記事を書いている時点のキャンペーンなので、現在のキャンペーンについてはそれぞれ確認して欲しいのですが、
大体このキャンペーンは、ポイントの増減はあるんですが、年間通してやってることが多いです。

私もよく楽天車検を通して、オートバックスで車検をするんですが、いつも楽天車検を通すとポイントがもらえるので、かなりお得に車検ができています。
詳細記事はこちら:ディーラー車検と迷っていた私が、オートバックスに頼んだ理由は?2台分受けたので違いやデメリットを比較してみた
もし「今までずっと同じところで車検してた」とか、「ディーラーで車検して、高い料金をずっと支払っていた」という方は、
[st_af name="rakutensyaken1"]で近くの安い車検場を探して、申し込むことで、ポイントがもらえたりお得に車検が受けられたりしますよ。
関連記事
【楽天経済圏一覧】銀行・証券(20〜21)
やっと終わりが見えてきましたね!
最後に、銀行・証券関係です。

20楽天銀行
詳細ページ>> 楽天銀行公式サイトはこちら
楽天銀行は、楽天が運営しているネット銀行です。
メインバンクやサブバンクを楽天銀行にして、条件を達成することで楽天ポイントが2倍とか3倍、貯まっていきます。
楽天銀行でもらえるポイント
楽天ポイント1倍〜3倍
例えば
- 楽天カードの引き落としを、楽天銀行にすると、ランクによっては、 引き落としだけで最大9ポイントももらえたり、
- 例えば楽天証券に自動入金をすれば、自動入金したことに VIP なら3ポイント毎回もらえたりします。

楽天銀行のいいところは、「一度設定」さえしてしまえば、特に何も考えなくても自動でポイントが付いて、「気づいた時には、大きく溜まっている」という「楽さ」が大きなメリットですね。
楽天銀行は、次にお話しする「楽天証券」と紐付けることによって、優遇金利が適用されたり、SPUも貯まりやすくなったり、使うメリットは大いにあります。

21楽天証券
詳細ページ>> 楽天証券公式サイトはこちら
楽天証券は、 SBI 証券と並んで「日本で2大トップのネット証券取引所」です。
では、この楽天証券を使うと、どれぐらいお得になるのかと言うと、
楽天証券でもらえるポイントや優遇金利
- 楽天証券で条件を達成したら、楽天市場(SPU)でポイント+1倍、
- マネーブリッジで、楽天銀行の金利が5倍に (!)
なります。
メモ
マネーブリッジとは=「楽天銀行と楽天証券を紐付けるサービス」のこと。マネーブリッジを設定すると、楽天銀行のお金を楽天証券に簡単に入れられるし、楽天証券のお金も簡単に楽天銀行に入金できます。
(私も楽天証券のマネーブリッジを使っています。)

【楽天経済圏:その他】エントリーでたくさんポイントが貯まる方法!
さて長かったですね。
これで「楽天経済圏の21サービス一覧」をお話ししてきました。


上でお伝えしてきた「サービスでもらえるポイント」は、それぞれのサービスでもらえる「基礎的なポイント」についてお話ししてきたんですが、
実は、 楽天経済圏のサービスを使うメリットってもう一つあって、1つの楽天サービスを使っていると、他のサービスを使う時に、さらにポイントが貯まりやすくなったりすることがあります。
例えば、もしあなたが楽天カードを使っていて、楽天経済圏の他のサービス(楽天モバイル)を契約したいとします。
その場合、楽天カードのマイページ(楽天 e NAVI )の中の「キャンペーン一覧」をチェックすると、
例えば「楽天モバイルを買う前に、エントリーで1000ポイント」などのエントリーページがあるんですよ。
つまり、ひとつの楽天サービスを使ってたら、他の楽天サービスを使う時に、エントリーでかなりポイントがもらえる可能性が高いということです。
メモ
この「エントリーでポイントがもらえるキャンペーン」については、「期間限定」だったり、ポイント数もコロコロ変わるので、それぞれチェックして欲しいのですが、
大体どういうところを見ればいいかと言うと、「楽天カード」「楽天市場」「楽天モバイル」の「マイページ」などで、お得なエントリーが載っている可能性が高いです。
「エントリーするかしないか」また、「楽天経済圏に入る順番」によっては、損をすることも得することもあるので、注意してください。
「(楽天経済圏に入るときに得する順番」については、以下の記事でまとめています。)
【楽天経済圏入門】一覧のまとめ


これでも楽天サービスを「生活のより身近なもの」に絞って、楽天経済圏に入れるサービスをご紹介してたよ。
ただ、これら楽天サービスに入る前に「1つだけ注意点」があるので最後まで読んでみてね。
今ご紹介してきた楽天サービスを、全て一つ一つ入っていこうと思ったら、とても大変ですし、
今一覧をざっとお話ししてきましたが、正直「必ずしも入る必要のない、楽天サービス」もあったりします。
こういった
「入ってお本当にお得になるサービス」
「必要のないサービス」
「どういう順番で入ればいいのか?」
については、以下の記事でまとめています。

合わせて読むことで、楽天経済圏で最大限「得」ができるよ^^