どれから入ったらいいとか、「お得な順番」ってあるの?
今日はこんな疑問にお答えしていきたいと思います。
まず結論をお伝えすると、
→ 楽天銀行→楽天証券」が得する入り方の順番!
です。
「知っていて手続きをするかしないかだけで、ポイントが1000ポイント以上もらえるページ」があったりするので、必ず押さえておくようにしてくださいね。
この記事では
この記事でお話ししていく内容
- 楽天カード・楽天銀行・楽天証券に入る(紐付ける)メリット
- 【結論】「楽天カード・楽天銀行・楽天証券、一番得する入り方の順番(ポイントをもらえるページも紹介)」を具体的に解説
- 楽天証券・楽天銀行・楽天カードを「積立 NISA」でフル活用して、最大500ポイントもらう方法
について、具体的に解説していきます。
(このページでは「一気に開設する方法」ではなく、「手順によって、最大限得する方法」を順番に解説していますので、ブックマークしておくことをおすすめします。)
結論:一番お得になる順番はこれ
それでは、詳しく解説していきますね。
楽天カード・楽天銀行・楽天証券に入る(紐付ける)メリット
「楽天カード・楽天銀行・楽天証券に入ると、お得になる」こんな噂を聞いて、この記事にたどり着いた方も多いと思います。
ただ実は、「ただ楽天カード・楽天銀行・楽天証券に申し込む」だけではそんなにお得にはならないんです…。
楽天カード・楽天銀行・楽天証券を紐付けるメリットは、以下の通りです。
3つを紐付けたらどうなるか?
- SPUでポイントアップ!(楽天市場でのお買い物で、ポイントが自動的に加算されて還元されるようになる)
- 楽天銀行と楽天証券を紐付ける(マネーブリッジを設定する)ことで、通常の50倍の優遇金利が適用される(現在0.1%:大手銀行の100倍の金利に)
- 楽天証券の積み立て投資を「楽天カードで引き落とし」することで、 毎月最大500ポイントを自動で貯められる
【結論】「楽天カード・楽天銀行・楽天証券、一番得する入り方の順番」は、「楽天カード→ 楽天銀行→楽天証券」が正解!(最大限お得に紐付ける方法も解説)
それに加えてここでは「楽天カード・楽天銀行・楽天証券の最大限お得になる紐付け方」についても、順を追って解説していきますね。
結論として、得する入り方の順番としてはこんな感じです。
順番にやり方を解説していきますね。
①まずはエントリーページをチェックして、随時エントリーしていく
メモ
楽天会員でない場合は、まずは、こちらのページから楽天会員登録をしておいてください。
楽天カード・楽天銀行・楽天証券に申し込む前に、【ポイントを最大限ゲットしたいなら】必ずしておきたい手続きがあります。
それは、以下のページにて「楽天カード・楽天銀行・楽天証券のエントリーページ(時期によって内容は異なります)」を探し、エントリーをしておくこと。
上記の手続きを忘れてしまうと、「貰えたはずのポイント」を取り逃がしてしまうので、エントリー手続きは是非行っておいてくださいね。
②楽天カードに申し込む
そして、お得にポイントをもらうなら、次にすべきなののが「
に申し込むこと」です。詳細ページ>>
【期間限定ポイント含む5,000ポイント 新規入会&利用で必ずGET】楽天カードキャンペーン詳細はこちら
②−1お得な申し込みページから申し込む
こちらのページ からの新規入会&利用でもれなく、5,000ポイントゲットできます。
まずは上のお得な申し込みページから、「楽天カードを申し込み」手続きをしていきます。
メモ
※時期によって、もらえるポイントが変わることがありますが、ポイントがゲットできるページから申し込むのがお得だよ。
②−2ブランドを選択します
楽天会員でログインしたら次に、「カードのブランド選択」の画面が出てきます。
- 楽天カードは VISA 、MASTER、 JCB カードがあります(どれを選んでも大差ないですが、海外などではJCBカードが使えないことがあるので、注意してください。)
- 「入会費・年会費無料のカード」希望の方は、楽天カード、楽天ピンクカードどちらかを選択します
(どちらを選んでも大差は無いです。初めは入会費・年会費無料のカードで十分です。)
②−3個人情報を入力します
次に「個人情報を入力する画面」が出てくるので、適宜入力していきます。
②−4楽天Edyの有無を選択する
最後に「楽天 Edy 付き」にするかどうかを選択する画面が出てきます。
楽天 Edy 機能をつけるかどうかは、お好みですが、楽天 Edy をつけると、チャージでお得に買い物ができます。
関連記事
「 Edy でどうお得になるか」については、以下の記事でまとめていますので、参考にしてみてください。
②−5支払口座を入力して完了
最後に「支払い口座」を入力して完了です。
メモ
この時点ではまだ、楽天銀行に申し込んでいないので、あなたが持っている「楽天銀行以外の、任意の銀行」を一旦入力しておいてくださいね。
②−6カードが届くまで待つ
入力が完了したら、あとは、楽天カードの方で審査があります。
審査に通ると、1〜2週間ぐらいでカードが自宅に届きます。
③楽天銀行に申し込む
③−1 カードが届いたら楽天 e NAVI(楽天カードのマイページ) にログインして、 楽天銀行のエントリーをしよう
まずは、楽天カードマイページ( e-NAVI)にログインをして、「 楽天銀行を申し込む前のエントリーでもらえるポイントがないかどうか」を、チェックします。
この手順でやると、楽天銀行のキャンペーンページを見つけられて、お得に申し込みできる可能性がとても高いです。
以上のページで「楽天銀行のエントリーページ」を探して、エントリーが済めば、いよいよ楽天銀行に申し込んでいきます。
③−2楽天銀行に申し込む
それぞれのエントリーが終われば、次はいよいよ楽天銀行に申し込んでいきましょう。
こちらの楽天銀行のページから申し込みを進めていきましょう!
まずは「楽天会員かどうか」を聞かれるので、「楽天会員の ID とパスワード」でログインをします。
ログインすると、以下のような画面になるので、個人情報を入力してきます。
個人情報入力画面
その他情報入力画面
以上では、それぞれ個人の情報を入力していきます。
③−3 楽天銀行カードの種類を選ぶ
その時は、以下の通り設定するのがおすすめです。
- 楽天カードを発行するなら必ず「デビット機能付きキャッシュカード」を選択する
- ブランド(マスターカード、 JCB)は、 お好みで決めてください。(迷うならマスターカードがオススメ)
メモ
楽天カードをすでに発行している場合は、「クレジット機能付き楽天銀行カード」は発行できない、
また、マスターカードの方が、使えるお店が多いので、以上のように設定するのがオススメです。
③−4 【注意】楽天証券口座はこの時点では申し込まない
また、もう一つ、「手続きの途中で注意して欲しいこと」があります。
それは、「楽天証券口座を申し込みたい」と思っていたとしても、「この時点では申し込まない」ようにすること。
ポイントをたくさんゲットしたいのであれば、少々手間はかかりますが、一旦「楽天証券口座は申し込まない」にチェックを入れておくことをおすすめします。
④(任意)「楽天カードの引き落とし口座」を「楽天銀行」に設定する(任意だけど、紐付けた方がお得)
次に、楽天カードと楽天銀行を紐付けて(楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にして)いきます(任意)。
メモ
楽天カードの引き落とし口座は、楽天銀行でなくてもいいですが、
「楽天カードの引き落とし口座」を「楽天銀行」にすることで、
- 楽天市場の還元率が1%アップ、
- 普通預金の金利が2倍になる、
- 楽天証券も一緒に申し込むことで、金利10倍アップも!
といった様々なメリットが受けられるので、楽天カードと楽天銀行は紐づけておいた方がいいですね。
関連記事>> 楽天カードの「引き落とし口座」を楽天銀行に連携するメリット5つ・デメリット3つを、楽天経済圏の住人が解説(結論:連携すべき)
「楽天カードの引き落とし口座」を「楽天銀行」に設定するには、楽天カードのマイページ(e-navi)から設定をしていきます。
メモ
その前に、楽天カードや楽天銀行のキャンペーンページに「楽天カード引き落としキャンペーン」などが開催されていることがあるので、ここもチェックしておいてくださいね。
設定を始めると「インターネットでの口座振替手続き」と「郵送での口座振替手続き」の方法が出てきますが、早く紐付けて、お得を早くゲットしたいなら「インターネットでの口座振替手続き」がおすすめです。
次に「お申込みを希望される金額をご選択ください」から「楽天銀行」を選ぶと、楽天銀行での手続きに進むので、楽天銀行にログインします。
画面に出てくる案内に従って、手続きを進めていくようにしてくださいね。
(それぞれ「個々の情報を入力するだけ」なので、ここでの「詳細な申し込み手続きの説明」は省きますね。)
⑤楽天証券に申し込む(楽天銀行と楽天証券マネーブリッジで紐づける手順も解説)
ここまでで、楽天カードと、楽天銀行の紐付けが終りました。
⑤−1楽天証券のトップページに移動して情報を入力
まずは、楽天証券のトップページに移動して情報を入力していきます。
まずは、トップページに移動したら「いますぐ口座開設(無料)」ボタンをクリック。
次に、選択画面が出てきますが、楽天カードなどを申し込んでるので、「楽天会員」の方を選択します。
するとメール送信画面になるので、メールアドレスを入力して「同意のうえ送信する」ボタンを押します。
入力したアドレス宛にメールが届くので、 URL をクリックして申し込みをしていきます。
メールのURLをクリックすると、本人確認書類の選択の上、スマホで本人確認がされます。
⑤−2 証券口座の種類を選ぶ
次に「証券口座の種類を選ぶ」欄が出てきます。
証券口座の種類
- 「源泉徴収あり」の特定口座
- 「源泉徴収なし」の特定口座
- 一般口座
メモ
「源泉徴収ありの特定口座」にしておくことで、証券会社の方から、勝手に税金を計算してくれ、納税をしてくれます。
利益が出たときにわざわざ税金の計算をしたり、確定申告書を作る手間なく、取引ができるので、「源泉徴収ありの特定口座」を選択しておくのが、おすすめです。
⑤−3 証券口座の種類を選ぶ
次に、「(つみたて)NISAを開設するかどうか」選択する画面が出てきます。
- つみたて NISA を開設
- NISA を開設
- 開設しない(あとで開設)
ここでは、お好きなものを選びましょう。
後でも、楽天証券のマイページからすぐに開設できるよ。
注意ポイント
NISA、つみたてNISA口座に関しては、一度楽天証券で開設してしまうと、他の 証券会社で開設することはできないので、慎重に検討してくださいね。
「NISA、つみたてNISA口座に関してはゆっくり検討したい」場合は、「開設しない(あとで開設)」を選んでおくと良いと思います。
以上の通り進めていき、楽天証券の開設が無事終わったら、次に進みます。
⑥【任意】楽天証券で積立 NISA(積立投資信託) を設定する(紐づけると最大限お得に:楽天カードの引き落としで最大500ポイントが毎月ゲットできる!)
最後に、(これは任意ですが)「楽天証券と楽天カードの紐付け」で、「毎月最大500ポイントゲットできる方法」があるので、ここで設定をしていきましょう。
その方法とは、
「楽天証券で毎月5万円の積立投資信託(楽天カード引き落とし)」を設定すること
です。
というのも、「楽天証券で楽天カードの積立投資信託を行えば、100円につき1ポイント付与される」特典があるからです。(500ポイント上限)
ちなみに、「クレジットカード決済で1%のポイントが貯まる」対象銘柄は以下の通りです。
対象銘柄
- 投信積立取扱銘柄(運用益に20.315%の税金がかかります)
- つみたてNISA取扱銘柄(運用益が非課税になるので、設定していない人はまずはココから設定するのがおすすめです)
メモ
積立 NISA は、年間40万円まで積み立てることができます。
33,333円分×12ヶ月の設定をしておけば、333円分のポイントが毎月勝手に貯まっていくということだよ。
そうすると、まるまる毎月500ポイントもらえる!
注意ポイント
楽ラップ、iDeCo、未成年口座、ジュニアNISA口座、法人口座は対象外となるので、注意してください。
メモ
ちなみに、現在のところ「カード引き落としができて、ポイントがつく」証券会社は、楽天証券と
の組み合わせだけです。(2021年から、SBI証券も「三井住友カードナンバーレス」で、キャッシュカードで引き落としができるようになります。)
(まとめ)楽天カード→楽天銀行→楽天証券が一番得する入り方の順番だった!(最大限得したいなら、紐付けもしておこう)
楽天カード・楽天銀行・楽天証券以外にも、楽天サービスを検討する方は、以下の順番で入ると、一番お得に入ることができる、ということでした。
楽天カード・楽天銀行・楽天証券、全て申し込んで紐付けることで、以下のようなメリットが、手に入ります。
3つを紐付けたらどうなるか?
- SPUでポイントアップ!(楽天市場でのお買い物で、ポイントが自動的に加算されて還元されるようになる)
- 楽天銀行と楽天証券を紐付ける(マネーブリッジを設定する)ことで、通常の50倍の優遇金利が適用される(現在0.1%:大手銀行の100倍の金利に)
- 楽天証券の積み立て投資を「楽天カードで引き落とし」することで、 毎月最大500ポイントを自動で貯められる
こんなふうに、「毎回お得情報をチェックしなくても(ずぼらをしていても)」勝手にお金が増えていく仕組み(ズボラ貯金)を作ることができます^^
ぜひブックマークなどして、この通り設定するようにしてみてくださいね。
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